宇都宮けんじさんしかしない

f:id:mikota_junichi_jcp:20200704221140g:plain
 新小岩駅で宇都宮けんじ都知事候補が演説。弱者救済に徹底すれば、都民の暮らし全体を底上げできる、宇都宮けんじさんの考えだ。障害者にとって住みよいまちをつくれば、どんな人でも住みよいまちになる、ということだ。いのちと暮らし優先の都政にするためには宇都宮けんじさしかいない。
 区議会は、7月21日臨時議会を開催し、区は第4次補正予算案を提出する。その中に、インフルエンザ予防接種助成が盛り込まれることになった。予防接種率を高めることは、それ自体がいのちと健康を守ることになるが、同時に症状が出た場合、新型コロナかインフルエンザかを見極める重要な判断材料になる。だから党区議団は、6月議会で予防接種の無償化を求めていた。
 今回の助成内容は、16歳未満に1回(6カ月から13歳までは2回)1000円の助成だ。助成額は小さいが、一歩前に進めることができた。